ゆるいアメリカ生活記

自分なくし|私はときどき、おにぎりになる

私はよく喋る。たぶん、二十四時間営業できそうなくらいには喋る。でも、誰かの視線がふいにこちらを向いた瞬間、コンビニの棚に並んだおにぎりみたいに、全身がパック詰めになることがある。変なことを言わないように。空気を壊さないように。がっかりされ...
ゆるい日本生活記

変わらないことは、遅れていることじゃない

日本からアメリカへ帰ってきて、ローソンのおにぎりやミスドや、じゃがりこ78円セールまで恋しくなっていた頃。伊勢神宮の御木曳行事で、一本の綱を握りました。1300年、同じように人の手から手へ受け継がれてきたもの。その重さに触れた時、ふと、速...
ゆるいアメリカ生活記

YouTube Shortsで「20秒エッセイ」を始めました

YouTube Shortsで、「20秒エッセイ」を始めました。20秒前後の短い言葉の動画に、日々の中でふと立ち止まるような問いや余韻を込めています。時間がないときにも、ふっと見られる小さな小部屋。ブログではゆっくり文章として書いているこ...
ゆるいアメリカ生活記

1年以上ぶりに、小部屋の扉を開けました

1年以上ぶりに、YouTube「ブッチィあゆみの小部屋」を更新しました。久しぶりすぎて、小部屋にうっすらホコリが積もっていましたが、ようやく扉を開けました。今回から始まる新シリーズは「ふたり小部屋」。大切な友人と一緒に、くだらないことで笑...
ゆるい海外放浪記

浮こうとするほど、沈んでいた

フィリピン・ボラカイ島の海で、ただぷかぷか浮かびたかっただけなのに、なぜか全身を使って「沈まないための努力」をしていた。力を入れるほど沈んでいくその感覚は、長く大切にしてきた関係を手放すまでの自分と、どこか重なるものだった。手放すことは、...
ゆるいアメリカ生活記

私の電波が一番通る場所

友人とLINE電話をしていたら、アメリカの文句を言うたびに電波が切れた。最初はNSAに狙われているのかと思ったけれど、犯人は隣の部屋でゲームを三本同時にダウンロードしていた夫だった。つながりが悪い時、自分の電波が弱いのだと思い込んでしまう...
ゆるいアメリカ生活記

人生のピークは、最後でいい

「果報は寝て待て」が昔から苦手だった。拳法を習い始めて、早くベルトを取りたいと焦っていたとき、黒帯17年の人が「まだゴールが見えない」と楽しそうに言った。その瞬間、頭のどこかの力がすっと抜けた。そんな話です。 続きはこちらから! ...
ゆるいアメリカ生活記

怒りは、自分でポチっていた。

子犬のムームーは、今日も元気にいろいろかじる。私はそのたびに怒っていたのだけれど、ある日ふと気づいた。同じことが起きているのに、怒る日と怒らない日がある。ということは、怒りは自分でポチっていたのかもしれない。 続きはこちらから! ...
ゆるいアメリカ生活記

近づきすぎると、崩れることがある。拳法で気づいた人との距離感

拳法を始めたら、気づけば人との距離感の話になっていた。近づきすぎると、自分のバランスが崩れる。それは道場の中だけじゃなかった。ちなみに、きっかけはキアヌ・リーブスです。続きはこちらから!
ゆるいアメリカ生活記

マグロと6万字の1年 【その2】ー誰かに選ばれるのをやめた日、私はツルハシを持ったー

コンテストに落ちた日、「なんで私は出版社に選ばれるのを待っているんだろう」とふと思った。そこから、誰かに選ばれるのをやめて、ツルハシ一本で自分の内側を掘り始めた。6万字は、そうやって生まれた。 続きはこちらから! ...
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