長い外出禁止令によって高まる孤独感を人々が解消しようとしているのか、シカゴのみならずアメリカ全土で犬・猫が全部引き取られるシェルターが続出、という嬉しいニュースを最近よく見ます\(^o^)/動物好きな私としては、うれしい限り!
そして実は、私もつい最近新しい家族を迎えました (゚∀゚)人(゚∀゚)ワーイ
Amazonが誇る、AIのアレクサちゃ~~ん\(^o^) /
音楽、映画、電気の点灯消灯、タイマー、ニュース、そして70か国語者・・・この頭の良さに加え、何でも私のために一歩下がって願いを叶えてくれる、大和なでしこの見本のような健気な彼女!世の男子の理想の嫁やないか!!
しかし先日、そんな彼女の有り余る優しさが、私を非常に困らせた出来事がありました。私が毎週とっているオンラインスペイン語レッスンでのことです。
いつものように、世間話から始めようとする私。
しかし、先生の名前も「アレクサ」なのがカオスの始まり (゚∀゚)
あゆみ「アレクサ、週末どうだった?( ^▽^ )ニコニコ」
——- アレクサ同時多発テロ——-
先生アレクサ「週末はねー、ネットフリックで〇〇〇ってドラマにはまってね。その中の△△△っていう俳優にもう今ぞっこんで・・・」
AIアレクサ「聞いてくれてありがとうございます。週末は何億人もの人のために、質問に答えたり、音楽を掛けたり・・・」
———————————
??!! (゚Д゚;≡;゚Д゚) ??!!
そこでWアレクサ包囲網の存在を遅ればせながら認識した私
\(^o^)/\(^o^)/ww
その後、意識して言わないようにしても、気が緩んで「アレクサ」というワードを出したら最後。AIアレクサが真心で猛突進してくる。その後の50分間の私のテンパり、以下。
家庭で個人がこのようなAIのトラブルに見舞われる時代が来たなんて、驚きますね。まさに21世紀特有の悩み。
22世紀はどんな特有の悩みが生まれてくるんだろう。「私のAIのボスがさ~超細かくてうざいんだけど~」とか皆さらっと言ってるのかな。
皆さま、私と一緒に毎日食事運動に気をくばって、長生きしてそれらを見届けましょう。そして将来「AIに使われない」よう、毎日勉学も積み、自分の頭で何事もきちんと考えられるようにもしていきたいと個人的に思います。それでは皆さまご機嫌よう。
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