百発百中でアメリカ人にマスクを即つけさせる方法

アメリカの感染具合がまだまだ治まりませんねー。まぁそうなるだろうな、と。これ、先週末の私の近所の様子です。

コロナ前と全然変わってないやんΣ(゚Д゚)

夏も盛りになってきて、マスクつけている人の方が断然少数派になってきました。私の近所のように若い人が多い地域と家庭をもつ人が多い地域、それぞれ傾向は違いますけどね。

そんな中、私が住むアパートの管理人と話していた際、マスクをつけていない人が地域で多すぎる話に。タイムリーな話だったので、この写真を見せました。

その管理人は頭を抱えた後、私に一言。

「いつ終わりが来るかわからないから、いつまでも家に篭っているわけにはいかない。だけど今は”ニューノーマル”だっていうことをまだわかっていない人が多すぎる。今までの”ノーマル”はアメリカ特有の個人主義がまかり通っていたけど、今の”ニューノーマル”はそうはいかない。自分は大丈夫だ、という過信を捨てて、自分だけではなく他人をも守ることで、コミュニティの安全が確保されていく、ということに皆もっと気付くべきだと思う。」

いいこと言うなぁ〜とウンウン頷いている時に、タイミングが良いのか悪いのか、私の妄想スイッチがON。

「ふむ、私にどうやってこのアメリカの危機的状況を救えるだろうか・・・?」

そう考えていた時に、ふとフロント横のフードデリバリー置き場を見た。そこには、毎日のように見るUber Eatsのマクドナルドの袋。

ふむ・・・・・・(゚∀゚)

・・・・・・Σ(゚∀゚)ハッ!!!

キタ━(゚∀゚)━!!!

妄想後、納豆が何かを説明してこの案を管理人に話したところ、「君が世界保健機関のトップだったら今頃コロナは終わっていた。ウイルスと納豆、どっちが怖いかわからない」とたぶん褒め言葉をいただきました。

ちなみに、私はアメリカに来てほぼ7年ですが、納豆菌とコロナ菌、戦わせたら納豆菌が勝つと信じて疑わない純日本人の心をまだ持ち続けています。それでは皆さまご機嫌よう。

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