アメリカ・ロサンゼルスの夢の国で私に襲いかかったトラウマ

シカゴはまだまだ厳戒態勢です。公共の場所でのマスク着用義務令も5月から始まりましたが、シカゴの有名なパブリックアート達もマスクをつけて一緒に戦ってくれています\(^o^)/

シカゴ美術館前のライオン君。このマスク盗まれて、先日再支給されましたw

ピカソのアート。おちょぼ口のマスクが可愛くないですか。

シカゴっていろいろ可愛いパブリックアートがあるんですよー\(^o^)/

美しい建築との織り合いは、とても見ていて楽しいです。

しかし・・・・・

どの像を見ても、「あの像」のインパクトには勝てない・・・・・

そう、12年前、アメリカのロサンゼルスにて、まだ純粋無垢であった私に巨大なトラウマを与えた、「あの像」・・・・・

それは・・・・・

今は撤去された、LAディズニーランド「CALIFORNIA」像の・・・・

恐怖の「R」 (||゚Д゚)ヒィィィ!

詳細をお話しましょう。12年前、私はサンフランシスコに語学留学で滞在していました。ある週末、語学留学のオプションツアーで、LAディズニーランドに行ったのです。

1日遊んでテンションだだ上がり、退園後も冷める様子がなかった私。「ここまでテンションがあがったんだったら頂点を極めよう」とちょっと意味がわからない結論を下し、一番登りやすそうな「R」に友人の助けを借り、登りました。

そして喜びもつかの間、ふと下を見ると、あることに気付きました。

以下、忘れもしない一部始終です。

ちなみに、30分間「R」のてっぺんで泣きわめいていた間、本来このようなミッキー&ミニーが、

恐怖のあまり、こう見えました。

夢の国で高所恐怖症のトラウマを負った話でしたが、そういえば、そんな私も3900メートルのスカイダイビングをついこの前楽しんできました。いやぁ、その時絶対無理、と思っていても、人間何でも乗り越えられるものですね。とりあえず人生前進し続けてさえいれば、知らないうちに強くなってるものだなぁと思います。それでは皆さまご機嫌よう。

コメント

  1. Sherman Nothstine より:

    I’m astonished by your talent to turn mundane topics into engaging content. Great job!

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