シカゴ超名所の盗作疑惑発覚(あゆみ調べ)

シカゴはとても美しい街です。都市計画が綿密なルールの元に計算されて行われているので、街に並ぶ緻密で見事な建築群を見るたびにため息が出ます。

建築の高さとか、色合いとか、材質とか、素人目から見ても見事に調和が取れている、って感じるんですよね。街を歩いてそれらを見てる時、その美しさから人工の森林の中を歩いている感じがして、勝手にマイナスイオンを感じてエネルギーをもらっています。

有名な建築家も、毎年こぞってシカゴの建築プロジェクトを競り落としに来るようです。建築家にとってシカゴに自分の建築が建つ、というのは暗黙の了解で超一流を意味する、とのこと。

シカゴのミレニアムパークから見る、夕暮れ時の建築群の眺めは、抜群。

この銀色の彫刻は通称「ビーンズ(Beans)」。シカゴ観光の超名所です。

このビーンズを見て、先日思った。

何かに似てる・・・・・・・・( ゚∀゚)

.・・・・・・・・・・・・・あっ!( ゚∀゚)

私の頭( ゚∀゚)

いきなりですが、私の頭は非常に大きいです。デカ過ぎてニット帽しか被れません。過去に洋服屋で麦わら帽子を試着しようとしたら、そのまま頭で突き破りました。更に自白すると、国際的な連続犯です。日本で2回、カンボジアで1回、アメリカで1回やりました。指名手配を受けてもおかしくありません。

どれだけ巨大かわかっていただくために、以下の参考資料を用意致しました。

このような形態なので、私の父親からのあだ名は「頭」です。非常に直球でわかりやすいですね。小さい時より、父から定期的にリマインダーのように頭の大きさについて指摘を受けるので、自分の頭の大きさは昔から理解していました。

どんな感じかって?

「お前メンインブラックに出てただろ」とか、

このエイリアンのことを指している

お母さんが定期購読してくれていたナショナルジオグラフィックに掲載されていたモアイ像を見ていたら、後ろから

「それがお前の実の父親だ」とか、

生き別れた実の父モアイ

最近帰国した時は、「帰国する度に頭が大きくなっている」と言われました。もし本当なら、10年後、頭の大きさできちんと歩けているのか、心配です。

幼稚園の時なんか、常人サイズの赤白帽が入りませんでした。両親が特注サイズを探したのですが、私のような超人サイズの頭を持つ選ばれし者はどうも過小なようで、残念ながら見つかりませんでした。

その時の運動会の思い出を両親が語ってくれました。以下です。

まぁでも、この頭の大きさのおかげでシカゴの名所になれたんだから、私もやっと報われたんじゃないですか。ねえお父さん。

あ、シカゴの紹介をするはずが私の頭が大きい話で終わってしまいました。シカゴ本当に良いところなんで、今度仕切り直して紹介します。それでは皆さんご機嫌よう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました