ゆるいアメリカ生活記

小悪魔な女、オーロラ ~アラスカ滞在記 その1~

先月アラスカ・フェアバンクスを訪ねた。一番の目的は念願のオーロラ鑑賞である。2月は一番極寒だが、一番見ごろだということで、決行した。出発直前の気温にちびりそうになったが。 到着当日からマイナス30度、大雪という暴挙に出てきた、フェアバンク...
ゆるいアメリカ生活記

ニューオーリンズの人達の勇気で私の人生は変わった

ルイジアナ州ニューオーリンズはアメリカで一番好きな場所である。アメリカの街はどうも皆似通って見えるのだが、ここは圧倒的なパーソナリティがあって、毎回訪れる度に、胸が高鳴る。 まずは何と言っても、元フランスの植民地の名残である、この街並...
ゆるいアメリカ生活記

常識のズレは言葉のズレより難しい ~その2~

 そして、清算を待っている間、あることが頭を過ぎり、はっとさせられました。 身近な人ほど信用しているので、「自分の考えをわかってくれるだろう」という期待値の高さが発生する。そしてその期待を裏切られると、裏切られた悲しみから怒りに変わる...
ゆるいアメリカ生活記

常識のズレは言葉のズレより難しい

国際カップルで一番大きな問題は、“異文化コミュニケーション”です。掘り下げると、異なる文化で培った常識の違いから生み出されるズレが問題になることが多い、ということでしょうか。“外国語を話せる=異文化コミュニケ―ションができる”と一筋縄にはい...
ゆるいアメリカ生活記

パブロ観察絵日記

突然だが、私の彼はスペイン人である。名をパブロという。 私が思っていた典型的スペイン人を地で行く男だ。 まず、四六時中愛情表現がすごい。 そして、何とも純粋で献身的である。初デートからそうだった。 全く自分の発言を覚...
ゆるいアメリカ生活記

シカゴホットドッグから通天閣のおっちゃんを思い出した

シカゴと大阪は姉妹都市だ。シカゴに住み慣れてきた頃にそのことを初めて聞いた時、非常に納得してしまった。シカゴも大阪も立派な都市だが、サイズ感が大きすぎず、小さすぎない。食の街。家賃が安い。地元愛が強い。 そして先日、仕事の合間にシカゴホッ...
ゆるいアメリカ生活記

世界は自分で変えられるって本当だ。

皆さま、元気にしていますか?長らく落ち込み気味だったので、更新ができませんでした。 長いこと続く規制にも関わらず、増え続ける感染者。いつ開くか閉まるか一日先も予想がつかない世界中の国境。大都会の中、いつ感染するかわからない終わりが見えない...
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百発百中でアメリカ人にマスクを即つけさせる方法

アメリカの感染具合がまだまだ治まりませんねー。まぁそうなるだろうな、と。これ、先週末の私の近所の様子です。 コロナ前と全然変わってないやんΣ(゚Д゚) 夏も盛りになってきて、マスクつけている人の方が断然少数派になってきました。私...
ゆるいアメリカ生活記

世界遺産をこのゆるい私が見ると、こうなっちゃうんだな。

また出張でした。こんなか弱い小さい日本人女子をここまでこき使うなんてね、はい、鬼会社国際法違反確定ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'キック 今回はラスベガス。このコロナ最中に出張続きで腹が立っていたので、この機会をむしゃぶりつくしてやろ...
今日の絵ぼやき

今日の絵ぼやき

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